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老人と海

評価:
コメント:ヘミングウェイ著/福田恒存訳/新潮社/1966年

Ernest Miller Hemingway, The Old Man and the Sea, 1952.

とにかく風はおれの友だちだ、とかれはおもう。そのあとで、かれはつけくわえる、ときによりけりだがな。大きな海、そこにはおれたちの友だちもいれば敵もいる。ああ、ベッドというものがあったっけ、とかれはおもう。ベッドはおれの友だちだ。そうだ、ベッド、とかれはおもう。ベッドってものはたいしたもんだ。ひどいめにあったとき、あんな居ごこちのいいものはない。かれは改めておもう、それほどいいものとはおもわなかったが。じゃ、おまえをひどいめにあわせたものはなんだ。
「そんなものはない」かれは大声でいった、「おれはただ遠出をしすぎただけさ」(109-110頁)


現実は厳しい。解説に海と勇敢に戦う老人、とかなんとか書いてあったけど、老体に鞭打って海に出て、4日間カジキマグロと戦った後に今度は鮫と戦い、結局全部食べられてしまい、寝込むなんて終わり方されたら、老人のその後がきになって仕方が無い。でも、この老人は強い。

at 17:30, kazimierz, 書籍

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